問題:保護観察官の業務として行う「専門的処遇プログラム」に関する次の記述は○か×か?

1.専門的処遇プログラムは,心理療法の一つである認知行動療法が基になっており,自発的意思に欠ける対象者には適用とならない.

2.就労が優先すると認める場合には,保護観察官の判断により,専門的処遇プログラムの実施を取りやめることができる.